映画「おっさんずラブ」期待を裏切らない面白さ!
どうもタツヤです。
みなさん、おっさんずラブって見たことありますか?
一番最初このドラマの話を聞いた時正直、つまらなそうと思ってました。笑
けど、AmazonPrimeでたまたま1話を見た時に、
うん。
ハマってしまいましたね。笑
今回はその魅力をご紹介したいと思います。
おっさんずラブって?
2016年に単発ドラマとして放送され、その後土曜ナイトドラマとして連ドラ化。
そして、今回の映画化に至るまで人気が出ました。
あらすじ的には、不動産屋勤務の全然モテない33歳の春田(田中圭)がある日会社の同性の上司と後輩から告白されます。
そこから巻き起こる人間ドラマコメディみたいな感じ?
分類って難しいですね。笑
ひとまず、ドタバタ恋愛コメディとでも言っておきましょう!笑
おっさんずラブの魅力って?
一見よくあるBL(ボーイズラブ)系の感じなのかと思いきや、
春田のダメさ具合(笑)とピュアさがそれを面白くコメディに仕上げています。
BLTGの人たちは、それぞれの価値観があってそれぞれの個性だと思いますが、
テレビやドラマになると、ちょっと違和感のある感じに取られたりするのも少なくない気がします。
おっさんずラブは、そんな印象を払拭して、
とにかく爽やか、ピュア!
そして、男らしい雰囲気をもつ上司役の吉田鋼太郎さんの演技がまた良い!
渋いなぁ〜
この吉田さんの男らしさと女の子の可愛らしさの二つのギャップ。笑
あの面白さは見ないとわからないですね!笑
ドラマでは、春田が牧(林遣都)に結婚してください!っていうとこで終わりましたが、映画はその後の2人を描いた作品になってました。
映画「おっさんずラブ」
ここからは少しネタバレも含みます。
台湾出張に行っていた春田が東京の元いた職場に戻ってくるところからストーリーは始まります。
帰ってきた春田が懐かしの面々と挨拶を交わしますが、肝心の牧だけがいません。
そんな中、営業所に本社の人間が急に押し入り営業所を明け渡すように命じます。
そこに牧の姿がありました。
春田は理由を聞きますが、牧の上司の狸穴(沢村一輝)に間に入られ止められます。
その状況にもしかして、狸穴は牧のことが好きなのではないかと疑惑を持ち嫉妬した春田は、プライベートも仕事でもなかなかうまくいきません。
そこからストーリーが展開していって、あんなことやこんなことが起こります!笑笑
これは映画を見てからのお楽しみですね!
ドラマ版もそうでしたが、
映画版でも新たな同性愛者か?と色々伏線が張られていて
いろんな勘違いがまたストーリーを面白くさせてくれます。
あの人がまさかあそこに行くとわ!笑笑
気になる方はぜひ劇場まで足を運んでみてください。