福田雄一監督の独特な撮影方法。見る人を惹きつけるその撮影方法とは!

どうもタツヤです。

最近僕がハマった「今日から俺は!!」

U-NEXTでドラマを一気に見てる途中で、映画化決定を知り早く見たい!!!笑

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そんな今日から俺は!!の監督をしているのが、福田雄一監督です。

 

福田組ならではの撮影方法が僕はツボで、めちゃ面白いです。

そんな福田監督の撮影方法をご紹介!

福田雄一監督作品

銀魂(2017年)

銀魂2(2018年)

・斉木楠雄のΨ難(2017年)

50回目のファーストキス(2018年)

・HK /変態仮面(2013年)

・女子ーズ(2014年)

明烏(2015年)

高校デビュー(2011年)

聖☆おにいさん(2018年)

・勇者ヨシヒコシリーズ(2011年〜)

 

などなど、映画からドラマ・CMまで色々と活躍しています。

福田監督とは

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1968年7月12日生まれ

放送作家、ドラマや映画の脚本家、舞台やドラマの演出家、映画監督。

劇団「ブラボーカンパニー」の座長で、ムロツヨシ佐藤二朗などの個性俳優を抜擢して、コメディの奇才と呼ばれています。

先ほど紹介した映画やドラマの他にも、「笑っていいとも!」「SMAP✖︎SMAP」「いきなり!黄金伝説」などの多数のバラエティ番組の放送作家も手がけています。

 

 

これは知らなかった!

全部見てたやつやん!笑笑

 

福田組の撮影方法

僕が福田監督の作品で好きなところは、その独特な撮影方法です。(福田監督が言ってるわけではなくて、あくまでも僕の見解です。笑笑)

 

それは、とにかく俳優のアドリブを生かして撮っていることです。

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ドラマや映画だけで、そのライブ感で脚本には出てこないその時の勢いやノリ。

それが作品を一段と面白くしています。

 

そのアドリブを生かすことによって、素直なその時の気持ち。

たまには笑いを堪えてるものをそのまま使うことも!笑

 

けど、これが人間の自然な反応を映し出して、演技に自然さを加えることになります。

 

中学生や高校生の頃、先生が怒っているとわからないけど笑いがこみ上げてくるあの感じ。笑

ダメだとわかればわかる程笑ってしまうあの感じ。

 

それがそのまま映し出されています!笑

 

また、アドリブをすることによって

脚本にはなかったスピード感や面白さが付け加えられています。

 

ある意味ドリフのコントを見ているような時もありますが、それが面白くて良いんです。

 

ドリフのコントが好きだったのもあるのか?笑

 

あとは、それぞれの俳優のちょっとした素も観れるので

イメージや演じてる時のギャップがある時もあるのがまた面白い!笑

 

ぜひ、それも含めて1つの作品を楽しんでもらえたらと思います。