ライブチケットがプレミア化しているKing Gnuのメンバーがやばい!!
初めまして、タツヤです。
今回は、今や誰もが知ってKing Gnu(キングヌー)ですが、
そのメンバーたちがやばいんです!!!笑
音楽性もさることながら、それぞれのメンバーをもっと知っていくと、
King Gnuが10倍、いや100倍好きになります!
むしろ、アートや芸術好きの人はどっぷりはまります!笑
(特に現代アートが好きな人はやばいですね!笑)
King Gnu(キングヌー)とは?
2013年にリーダーの常田さんが立ち上げたプロジェクト「Mrs.Vinci(ミセス・ヴィンチ)」からスタートし、2017年に「King Gnu(キングヌー)」に改名。
その年のFUJI ROCK FESTIVALに出演。
いやいや、ちょっと待って。笑
しょっぱなから他とは違う匂いが。。。笑
バンドを作ったんじゃなくて「プロジェクト」って。笑
最初からどこまで見えていて、どこまでを見据えてやってたんだろう??
普通は(普通って言葉は好きじゃないけども)バンドをやる!
ってなるとバンド一筋って人が多いけど、
常田さんはプロジェクトの一部にバンドがあって色々なパーツを組み合わせて球体になるように考えてるんじゃないかなぁ?と僕は勝手に考えている。
なんで球体って表現したかというと、それは後ほどお伝えしますね!
なるほどってなると思います。
そして、まだメジャーデビューもしてないのにプロジェクト発足(あえてバンド結成とは言わないでおきます)してから4年後にはフジロック。。。
いやいや、凄いしか言えない笑
音楽の枠を超えた芸術作品
さて、なんで音楽を超えた芸術作品って言いたくなるかと言うと、
初めて聞いたのが、ドラマ「イノセンス 冤罪弁護士」の主題歌の
『白日』
最初に聞いた時のあの衝撃。ビビりましたわ。
今までの音楽の枠にとらわれていないっていうのは、それぞれのメンバーのことを知ると少しわかると思います。
メンバー
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常田 大希(つねた だいき)さん
ギター、ボーカル、チェロ、キーボード、トラックメイキング担当。
うん、この時点でできないことあるの?って感じ。笑
そして、全楽曲の作詞作曲。リーダー兼プロデューサーまで。
そして、King Gnu以外にもソロプロジェクト「millennium parade(ミレニアム・パレード)」としても活動していて、さらにはクリエイター集団の「PERIMETRON(ペリメトロン)」もやっている。
ここまでの芸術的な才能がありまくる常田さん。やばいっす。笑
そしてまだ、27歳なんですね。笑
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井口 理(いぐち さとる)さん
ボーカル、キーボード担当。常田さんもですが、井口さんも東京藝術大学音楽学部卒。
そして何よりあの音域の広さ!そして、何色もの声色を使えてやばいですね。
あとは、アグレッシブなライブの時とは違って、ふざけたりするのがまた面白い。
ギャップってすごいですね。
彼、根は真面目です https://t.co/A278YUAest
— 井口理 (@Satoru_191) November 25, 2017
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勢喜 遊(せき ゆう)さん
ドラム、コーラス、サンプラー担当。
プロミュージシャンの両親のもと、小さい頃から電子ドラムを叩いてたんですね。
そして、小・中学生時代はダンスも習っていて。
あのドラムのリズムのグルーヴ、ノリはそこから来てるんですかね。
同じドラムをやってる人間として、あのグルーヴ感はすごい。
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新井 和輝(あらい かずき)さん
ベース、シンセベース、コントラバス、コーラス担当。
基本みなさん色々できるんですね。笑
勢喜さんのドラムに新井さんのベースが合わさることによって、お互いを何倍にも引き出している感じ。
責めるわけではなくて、冷静に。けど、後ろに引っ込んでるわけでもなく、影の裏番長的な。笑
凄いですわ。
セルフプロデュースが素晴らしい
最初にバンドもプロジェクトの一つで色々なピースが集まって球体になると表現しましたが、その理由はセルフプロデュースも一つの要因です。
King GnuのMVはPERIMETRONが担当。そこだけにとどまらず、多方面で様々な活動をしてそこで吸収したものをさらにプロジェクトに持ってくる。
King Gnuの中でも、それぞれが一つだけではなくて、いくつもの楽器やサンプリング、それ以外のこともできる人たちが集まっている。
今、平成から令和に変わって、「個」の時代から「集落」の時代に変わっているように、
King Gnuという一つの「集落」のように思えてくる。
最後に
これはKing Gnuとは関係ないんですが、後半文字が太文字から直せない。泣
解決したらまた編集しておきます。笑
ブログ初心者のため許してください。笑