色々なストリートアートで人々を魅了するバンクシー。バンクシーってどんな人?
はじめまして、タツヤです。
今回は、数ある好きなことの中のアートに焦点を当てて、
その中でも大好きなバンクシーを紹介したいと思います。
Bnaksy
イギリスを拠点とするストリートアーティスト。
政治や社会批評をした作品は、イギリスだけではなく世界各国にあります。
また、顔を公表していなく作品が描かれているところを見たことがある人もいないため
謎の人物としても知られています。
絵もすごく好きなんですが、その謎の人物像や大胆な行動もとても面白い。
色々な壁に絵を描くのもそうなんですが、大英博物館やメトロポリタン美術館に無許可で作品を飾ったりなど。笑
その普通ではやらないことをこっそり、かつ大胆にしてしまうバンクシーが最高です!笑
あと、記憶にも新しいのがオークションで落札後に絵が裁断されてしまうパフォーマンス
ロンドンのサザビーズで行われたオークションでバンクシーの「風船と少女」が104万2000ポンド(約1億5500万円)で落札された時に、事件が!
落札が決定した瞬間に額縁に仕掛けられていたシュレッダーで絵が粉々。
会場にいた人は唖然となったでしょうね。
むしろ、落札者が一番びっくりしたと思います。笑
けど、こんなバンクシーの遊び心がまた最高ですね。
僕がバンクシーをより好きになった映画がこれ
「イグジット・スルー・ザ・ギフトショップ」
バンクシーを追ったドキュメンタリー映画で、バンクシー以外にも色々なストリートアートが出てきて、ミスターブレインウォッシュの誕生秘話も!
ミスターブレインウォッシュに関してはまた今度ブログを書こうと思います。
そして、この前ロンドンに行った時にバンクシー探しの旅に出てみました!
ネットで書いてある場所を調べて歩きまくる!
そしてついに見つけた1枚目がこちら
ショーディッチにあるクラブ「かーご(cago)」の隣で発見!!
見つけた時はめちゃ感動しました!!
そして同じ場所にもう1枚
やばかった!
そんな感じで次々と発見していきました。
もう最高でしたね!
バスキアとのコラボもまた最高!
ふと歩いてるところに急に現れるアート。
街と一体化している、インスタレーションの中にいるような感覚。
ロンドンは素晴らしかったです。
バンクシー以外にも色々な美術館やハリポタの駅などなど、
色々なところに行ったので、今度ご紹介します。